伊達政宗公の時代から、交通、商業、金融の中心地だった芭蕉の辻が、令和の時代に、もっと暮らしの真ん中へ。 大町通りと奥州街道が交わる芭蕉の辻は、江戸時代から文化、経済の要衝として栄え、発展を続けてきました。そんな歴史の地から、新しい未来をつくるプロジェクトが生まれます。
それは、まちづくり、ひとづくりの新しい基点となる取り組み。
伊達政宗の家臣である支倉常長(はせくら つねなが)は日本で初めてチョコレートを食した人物と言われています。
この場所でチョコレートを原料としたドリンクやスイーツを作り、そこに人が集まり、チョコレートを通じて新たなコミュニティが生まれる。歴史的背景、新たな文化の発祥、芭蕉の辻から始まる新たなストーリーをお楽しみください。
BATSUJI CRAFTでは、フィリピンダバオ地方のカカオ農園から良質な豆を直接買い付け、選別、ロースティング(焙煎)、テンパリング、成型、ラッピングまでの全工程を自分たちで行うBean to Barのチョコレートファクトリー「AURO CHOCOLATE」を原材料として使用しております。
「AURO CHOCOLATE」はフィリピン発のチョコレートブランド。1,000を超えるカカオ農家とパートナーシップを結びカカオの栽培からチョコレート製造全ての工程にコミットしたBean to Barを超えたTree to Barのチョコレートを作っています。カカオの栽培地で最終製品の製造まで行うことはフェアトレードの観点でも理想の形です。カカオの栽培地でカカオ農家と共に作りあげるチョコレートは「Academy of chocolate」や「Great Taste」などの国際品評会での多数受賞など世界で高く評価されています。
AUROのカカオが出荷されるまで
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